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+ 施工例
・ 新築住宅に
薪ストーブを設置した例
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+ 施工例 その2 新築住宅に薪ストーブを設置します。 チムニーに角トップを取り付けます。。安全に留 意して作業に入ります。 ↓ ・ 煙突を水平・垂直に注意しながら設置します。 ↓ ・ チムニーの防水対策をしっかり行います。 ↓ ・ チムニーの安全対策もバッチリです。 ↓ ・ 角トップを取り付けていきます。 ストーブライフではチムニーサイズに合わせて 後から角トップやチムニーカバーを製作(1点も のの作り起こしです)していますので、どんなサ イズのチムニーでも施工可能です。 ↓ ・ 煙突をそうじする時は角トップ上にある4本の ボルトをゆるめ、カバーをはずしそうじを行い ます。 ↓ ・ 角トップの完成です。 次は室内の工事に入ります。 ↓ ・ 2重煙突は1本10kgほどの重量があり、煙突 が長くなるとかなりの重量になります。今回の 工事ではチムニーだけで重量を支えるのでは なく、吹き抜け天井部分にも補強工事を行い、 そこでも重量を支えています。 断熱2重煙突が長くなる施工プランでは2重煙 突の重量を支える補強工事が必ず必要になり ます。万が一煙突が落下したらとても危険で す。ここはしっかりと補強工事を行いましょう。 ↓ ・ 壁を汚さない様に養生し、施工を行います。 手前に白く写っているのはシーリングファンで す。吹き抜けや天井の高い家などはシーリン グファンを取り付けて室内の暖まった空気を 循環させた方が効率良く部屋を暖めることが できます。 ↓ ・ ストーブを搬入し、室内煙突をつなげれば完 成です。写真は取扱い説明の時の慣らし焚 きの様子です。(薪ストーブはアンコール) 設置後しばらくしてからやっぱりウォーミングシ ェルフを取り付けて欲しいとの依頼が施主さん からありました。薪ストーブを実際に使ってみる と薪の投入の際に鍋ややかんを置くところが欲 しくなります。ウォーミングシェルフはあるととて も便利なので、予算に余裕があれば最初からつ けた方が良いですヨ。 毎年、薪集めに奔走していて、薪集め・薪割り も一生懸命やられています。家族みんなが薪 ストーブに関り、日々の生活を楽しんでいます 。これが本当のストーブライフでしょう。これから も薪ストーブを中心にした生活を楽しんで送っ ていってください。 |
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